語学留学日記 by ぽけもん
カリフォルニア州サンディエゴでの10ヶ月間
プロフィール

成田家ぽけもん

Author:成田家ぽけもん
28歳 男
EF International
Language School of
English at San Diego
2007.9 - 2008.5

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

訪問者数

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

10月27日(土)~29日(月)
27日(土)

一人で買い物に行ってきました。
一人で知らない街を探検するのはこの上なく楽しいです。
最近の、一番贅沢な休日の過ごし方になってます。

学校のシャトルバスでダウンタウンまで行き、そこからトラム(←ダウンタウンの路面も郊外の線路も走ってる各停電車)を乗り継いでショッピングモールへと向かいました。
トラム
20071029235407.jpg

20071030000342.jpg

無事、目的地のアウトレットショップに到着し、財布を購入。
そこで、定価の半額の商品がさらに会員カードを作れば本日限り35%offになると言うじゃありませんか。
ただし日本の銀行の口座番号とその住所、さらに電話番号まで教えてくれと言われ、早速日本に電話するものの、なんとその日はおばあさん(87歳)しか家にいない!しかも通帳はわかりにくい場所に隠してある!
最初あきらめかけたけど、なんとかおばあさんに見つけてもらって無事67.5%offで購入できました。
この日のMVPはもうすぐ90歳になるうちのおばあさんだ!ありがとう!

28日(日)

アメリカにて友達のレンタカーを初運転。
みんなで韓国料理を食べに行きました。
キムチチゲ。を食べる前にもう赤いBOKU
20071029231736.jpg

日本人仲間
20071029231816.jpg

めちゃめちゃ辛くて汗かきまくったけど、めっちゃくちゃうまかった!
ビール飲んでも全然酔わへんかった!帰ってすぐにウンコ出た!
どの韓国料理もめちゃうまくて安かったけど、最後の方はほんのちょっぴり飽きてしまうパターンが多かった気がしました。それでも大満足ですが。

29日(月)

今日の授業にて。
イディオムとスラングの授業で先生が、
「"Give me some sugar."のsugarはアメリカのスラングでもあるから、この場合は"Kiss me, please."の意味になるんだよ」
と言われたので、Teacher!と言って
「じゃあ、本当の砂糖がほしい時はウエイトレスに何て言ったらいいんですか?」
と言い返しました。
笑いはとれたけど、まだまだそんなレベルです。



スポンサーサイト
10月26日(金)
今日はシモンが『線路は続くよどこまでも』の節で

「♪やーらシテクダサ~イ~、マイネーミーズシーモ~ン♪」

と真面目な顔で唄ってました。
「チリの国歌だよ」と言ってて、どこまでがボケなのかはわかりませんでしたが面白かったです。

今夜のミニパーティー
20071027021841.jpg
真ん中の坊主頭がイタリア人のダビデ(31歳)。バスティ(真ん中のファルコン)と仲が良く(僕は数回しか話した事なかったけど)、明日帰国してしまうとの事だったので挨拶してきました。
10月25日(木) リンク追加
左下のリンクに1件追加させていただきました。

* Bonny Records Blog *
http://bonnyrecords.blog106.fc2.com/

元MRの中ぼんさん主宰の音楽レーベルのブログです。
(HPの方もここからジャンプできます)
ぷう吉さんの活動とかも詳しく知ることができるので、是非チェックして下さい。

今日から普通に授業再開しました。

Readingの授業の時。
だいぶ慣れてきたので、エンリケ(メキシカンの先生。ナイス&Good Lookingガイ)の問題にはりきってバンバン答えてたら「単語単語じゃなくて、もうちょっと文章で答えてみようか」と言われちゃいました。
一瞬ビビッたけど、その後は精一杯誰よりも丁寧に答えるようにしてたら「Great。今の文章はPerfectだ」とか言ってくれて、すごく嬉しかったです。
本当にちょっとずつで不安だけど、前には進めてます。
あと、シュワルツェネガーの話題からドイツの音楽シーンの話になった時にエンリケが「RAMMSTEINってバンド知ってるか?」と聞いてきたので、「知ってる!ファンではないけれど。」と答えたら「じゃあSCORPIONSは?」

来た!答えは勿論(Yes)
「I Love!」

エンリケ「Really?“Rock You Like A Hurricane”!」
僕「Yeah!」
二人「♪Here I am. Rock you like a hurricane♪」と一緒に口ずさんでました。
最初エンリケはヘヴィメタルのことを“クレイジーなくらい頭を振る音楽”とか言ってたけど、最後は丸く収まって良かったです。

NYにいってリッチーにサインしてもらう為に持って来たLP&CD(紙ジャケ仕様)
20071025234223.jpg
RAINBOW2枚は僕用、右下のDEEP PURPLE「IN ROCK」は高校の時の担任(DEEP PURPLEフリーク)用です。
竹村くんには別途!
10月22日(月)~24日(水)
学校の近くは昨日無事鎮火しまして、本日24日の昼前に学校に戻って来れました。燃えなくてよかったー。でもまだ全ての山火事が鎮火した訳ではないみたいです。
日本でも避難なんてした事なかったのに…貴重な経験ができました。

22日(月)スタジアムへ避難
午前中に近くの地域に避難勧告や警戒が発令されたため、荷物をまとめて避難所へ移動。アメフトのサンディエゴチャージャーズのホームスタジアムです。
20071024083513.jpg

20071024083649.jpg
すんごく大きくてビックリしました。でもカンプ・ノウなんてもっとデカいんやろな~。
到着してまず驚いたのが、全ての対応の早さ。
できたてのピザも、タコスも、サンドイッチも、ジュースも水も、食料関係は既になんでも手に入ります。
さらにそれに続けと付近の住民が次々に、水だお菓子だ毛布だ枕だと家にある物を当たり前のように次々と搬入。自分らどんだけ食料買いだめしとんや(スーパーに行っても感じますが)。
そしてみんなが自主的にそれらを運んだり並べたり配ったりしてる。それなのにみんなの動きは完璧にオーガナイズされる。凄い。
でも、ルームメイトのバスティはそのスケールの大きさを目の当たりにして「まだそんなに危機的な状況じゃないのにみんな騒ぎすぎだ。ドイツでは考えられない。クレイジーだとさえ思える」と言ってました。
なるほど。確かに。
でも、政府が危険な地域だといった以上は、安全な場所に避難してやり過ごす方がいいんじゃないの、それにこの対応の早さは素晴らしいよ、と言ってなだめておきました。
あとは娯楽。
マジシャンやピエロや風船やおもちゃコーナーなどの子供向けのコーナーは特に多かったですが、他にも大人向けにトランプや本なども配ってました。
この心意気は嬉しかった。
で、僕が本のコーナーで“小学生のためのメジャーリーガー物語:イチロー編”みたいなのを立ち読みしてたら、係の兄ちゃんが「僕のオススメはコレだよ」って“女性向け:How to彼氏作り”みたいな本を薦めてきました。「No!僕は男だよ!」って言ったら「だから読むんだよー」とか言われた。そりゃ一理あるかもしれんけども。
そうしてお昼の腹ごしらえして一段落した後、館内放送でボランティアのお願いがあったので数人で行ってきました。じっとしててもヒマやし。
搬入された食料を整理するお手伝い等を夜までしてました。
そして夜。
20071024083718.jpg

20071024231646.jpg

20071024231711.jpg

20071024231741.jpg

またできたてのおいしいピザをつまんだ後、いきなりチャリティバンド演奏が始まるじゃあありませんか。さすがアメリカ。
20071024085111.jpg
しかも1曲目はジョニー・B・グッド!
僕と隣のおばさんはノリノリでした。
その後もブルーズ・ジャズ・カントリー・フージョン等を延々と続けてました。
やはり黒人ならではの躍動感を持ってたドラマー
20071024085143.jpg

そうこうする内に、ライフルを持ったアーミーが続々と入場してくる。なんで?と思ってたら・・・
出た!!カリフォルニア州知事、シュワルツェネガー!!
20071024231542.jpg

20071024085208.jpg
ちょっとじいさんになってたけど、やっぱシブかった!
普段は“ブッシュはアホだ”なんて本を堂々と売ってたり、「あんなアクション崩れが州知事だなんて」とかみんな言ってるけど、やっぱりみんな写真をとりまくってましたね。これは日本と同じ。
何人かの生徒は握手もしてもらってました。僕は知事がスタジアムから車で去る時に「Thank you」って言ったら、「See you」って言ってくれました。
ちなみにこの写真、僕の横で見てた気持ち悪い中国系アメリカ人に「僕のPCに送ってちょうだい!」と言われました。
送ってあげたら、お礼と、「もしまだ何か困ってたら何でも助けるから言ってくれ」という返事を返してくれました。よかった。
その後夜12時に就寝へ。
みんなはスタジアム内部の通路にズラーっ並んで寝ましたが、僕は人の少ないところで寝たかったので、バスティに観客席の間で棺桶に入るように寝ようと提案。
早速寝床作りに入ったんですが、観客席の天井で流れてるテレビが超うるさい。しかももう報道特番も終わってただのトークショーになってるのに、なんで消さへんのや。なんとか背伸びしてバスティに消してもらいました。
しかし、両隣のブロックのテレビも超うるさい。だから消そうと思って、隣で同じように寝ようとしてる人に「消してもいいですか?」って尋ねると「ダメ。観たいから」。いやいや、もう寝るとこやん!ってバスティとこっそりツッコんだ後、コイツが寝てから消そうぜという事になり、僕がパイプ椅子を見つけてきて(バスティでも届かなかったから)なんとかひっそりと消してやりました。
子供が泣きじゃくったりして夜中に何回も目が覚めたけど、朝8時までわりとぐっすり眠れました。コンクリートの上で。

23日(火)移動
朝起きたら・・・山火事が増えてる!こりゃエラいこっちゃ。
お疲れのバスティ
20071024231811.jpg
「子供が泣いてた時はホントしばきに行きたかったね」
難民状態のBOKU
20071024085244.jpg
「やっぱり!?行きたかったよな~」。ちなみに僕の帽子ではないので安心して下さい。
校長のオリビアから説明があり、今夜は全生徒がホテル・ホストファミリー・関係者宅のいずれかに泊まれるとの事。やっとシャワーや~。そう、みんな足の臭いがテリブル。
ちなみにこの朝、共同通信社の取材を受けました。10月25日付けの全国各地方紙が記事を掲載してくれるかもしれないとの事。
取材を受けた生徒の地元紙、すなわち福井新聞・埼玉新聞(・富山新聞・京都新聞)は掲載の可能性大だそうです。福井新聞には、カラーでデカデカと載ってたよ、お母さんの年まで載っててイヤやわ、とうちの母ちゃんから連絡がありました。
そして僕は先生であるブライアンの家で厄介になる事に。阪大生の康之(23歳)とフレッド(パリジャン)の3人で移動。
ブライアン宅
20071024083549.jpg

20071024083614.jpg

20071024231846.jpg
独身社会人4人でこの家をシェアしてました。
普段は生徒の心が掴めない不人気教師なんですが、僕らにいろいろ気を遣ってくれて、安くてウマい食べ放題のレストランやビーチに連れてってくれたり家の中のものを自由に使わせてくれたりしました。だから不人気の理由はここには書かないでおきます。レストランではいきなり鼻血出してたけど。ありがとうブライアン!
何と言っても、もぎたてのオレンジが甘くて最高に美味しかったよ。僕がカフェテリアで作って食べてる永谷園のお茶漬けとアジア人街の肉うどんと首位を争うね。
夜、学校に一番近い山火事が無事鎮火!この日はカーペットの上でぐっすり眠れました。

24日(水)帰宅
そして今日、午前10時から学校に戻ってヨシとの事で戻って来ました。

いろんなアメリカを感じた3日間でした。
明日からまた本格的に授業再開。
避難前より太ったこの体でまた頑張ります。
山火事
学校の北東20kmのサンディエゴ山中で山火事が発生、現在も延焼中です。

丸一日経って鎮火の気配なし。ちょっとずつ学校に近づいてきてます。

煙の薫りも濃くなってるし。

朝の8時からプールに生徒が集められ、休校の通知と、万が一に備えて必要最小限の荷物をまとめるようにとの指示がありました。

いきなりチャールズさんの予言が当たりました。

最悪、命までは大丈夫だと思いますが。

続報を待て!

緊張感なく眠るベルギーの巨漢、マクシン。
20071022110011.jpg
グースカ寝てます。
以前授業でも寝てて怒られてました。
カーテン閉め忘れて着替えてた事もあります。
「ヒサ~」って仲良くしてくれる憎めない男です。
10月18日(木)
シモンがマサミ他の空気を感じて少しだけしおらしくなってた一日でした。

今日は11時40分から18時まで、4コマの授業がありました。

その中で3回くしゃみをしたんですが、今日は誰一人として僕に「Bless you」と言ってくれませんでした。
多分僕のくしゃみが咳に聞こえるんでしょう。日本でそう言われてたし。嫌われてるだけだったりして。

あとは、今日も僕一人だけ全力でコントを演じてちゃんと笑いをとりました。
でもさすがに上のレベルの人たちは人前で演じる事に少し慣れてて、同じ授業でコントをする時はちょっと危機感を覚えます。
もっと語彙を増やして、(主導権を握って)内容を練らねば。

それと今日の夕食。
昼食のチキンフライが煮込み料理に姿を変えて再登場しました(うちの母がよく使う手法)。
その味付けがめちゃくちゃ美味しくて、みんなで「・・・日本の梅の味や!絶対梅を使ってる!」となったので、調理師のメキシカンに尋ねてみたところ(←コレもうちの母ちゃんはよくやる)、「日本の食材は何も使ってないねー。コレだよ」と言って普通のチリソースを見せてくれました。アメリカンサイズなやつ。
嘘やん。絶対梅の味がしてたよ。
でも美味しかったからよしとしよう。

大学から見たダウンタウン方面の夜景
20071017223645.jpg
ブレてますが。
10/17(水)
とりあえず、書ける日は書いていきます。

今週から、うちのクラスにシモン(17歳)というチリの男の子が上がってきました。
南米系(ベネズエラ・コロンビア・チリ等)の若い男の子はガラの悪いのが多くて(友達同士で度が過ぎる悪ふざけをしあったり、市バスの中で騒いだりとか)、その中でもフレンドリーな方のいい奴なんですが、今日は一日中、マサミ(31歳)という同じクラスの陽気な日本人女性に向かって
「ワサビ~(←マサミの事)!こんやヤラセテクダサ~イ!」
って言ってたので、それにみんな閉口しました。
誰かが教えた憶えたての日本語で、マサミを見つける度に、大きな声で何回も何回もお願いしてました。本気で。
その本気度に、西ヨーロッパとは違う南米のラテンを感じた一日でした。
でも、毎回ポケットから紙切れを取り出しては入念にフレーズの確認をしてたのはちょっと面白かったです。
20071017223619.jpg
最初の週末の2日目はみんなでプールで泳ぎました。
左から時計回りに、直基、僕、範昭(23歳)、ジーニー(23歳コリアン。顔の雰囲気が似てるので僕の兄弟と呼ばれる)、小学生(こちらのインターナショナルスクールに通うコリアンの子)です。
寮の前にあるプールなんですが、奥に行くほど深くなってて端っこは3mぐらいの深さになってます。知らずに飛び込んだ。殺す気か。
20071017223708.jpg
こんな感じ。
日本人の子たち。
ついでにもう一枚。
20071018100053.jpg
水をかけられてる方は、真結(21歳)。大阪外大(こないだ阪大に併合されたらしい)でスペイン語を専攻している。なんでスペイン行かんのや。でも、みんな英語は押さえておきたいらしい。
ちなみに彼女、純和風のノーマルな顔立ちなんですが、コリアン達と一人のイタリア人プレイボーイ(ダニエル)に大人気で、本気で困っています。日本人みんなで相談にのる日々。
9/28(金) オリエンテーション
まず生徒の事を少し。

この10月スタートの今回のコースには、世界各国から100人程の生徒が参加しています。
大半は18歳~22歳の学生。なので僕は年上の方です。
でも、アジア人の顔は本当に幼く(外人からすれば魅力なく?)見えます!濃いのに混ざると。
僕がしょうもない事言ってたりしたら、「24歳ぐらいかと思ってた」とか言われます。(それでも年上)

気になる(ならんけど)出身国の割合は、日本と韓国が1割近くずつくらいで最も多いです。次いでドイツ・台湾かな?
授業によっては、この4国で半数を占める事も多いです。僕のメインクラスもそうですし。
後はヨーロッパ各国が大勢と南米がチラホラといった感じ。
言語で言えばドイツ語(スイス・オーストリア等も)が最多で、それに次いでフランス語(ベルギー等も)、スペイン語(南米も)が多いかな。

そして、それぞれが初心者として話す英語には本当に特徴があります!
現時点での個人的な印象・・・

● ヨーロッパ各国
とにかくベラベラと英語を喋る!しかし文法メチャクチャ!意外と聞き取りにくい!ヒアリングは一番得意。
やっぱLとかRとかの発音はちゃんとできてるけど、普段からアルファベットを使ってるが故に、どうしても母国語の発音っぽくなってしまってるような感じ。フランス人は有声音がソフト過ぎたり、逆にドイツ人は強すぎたり、口に含む音が多かったり。
あと母国語を直訳してるだけだったり。何でもかんでも“make”(ドイツ語のmachen)を使うドイツ人とか多いし。ルームメイトのバスティにいたってはしょっちゅう“mit”(=with)とか、He・She・Itの事を全部“si”とか言うからね。ドイツ語やん。(僕がツッコんで彼が恥ずかしそうに笑いながら訂正する、という一幕が1日3回はあります。)

そんな英語で話した挙句、こちらの表情を伺って「Do you understand?」

わかるかボケ!!そんなもん!
そう、みんな主張が強くて頑固。困ったもんだ、という気分になってしまう事があります。会話してたら。

● 台湾
これまた聞き取りにくい。子音を飛ばすような印象。SとかKとか。
ハウスメイトのリオが「アしゅ」と言ってたら、それは“ask”の事。わかるか!!
気質的には、主張が強く早いのと他国に打ち解けないような感じも若干ある。(今回の新入生だけかも)

● 韓国
発音がクリアで日本人にとっては一番聞き取りやすい!助かる。
少しだけ惜しいのは、上手に話す人でも「ツ」「ズ」の発音が「チュ」「ジュ」へと可愛く変化してしまうところ。
でも、やはり気質も日本人と一番合う。一緒に食事したりお喋りしたりビールを飲んだり。言葉を教えあったりしながら。
白人・黒人とは違う、派手さの無い、穏やかなフレンドリーさ(=人懐っこさ?)とでも言いましょうか。好きです。

● ベトナム
最低最悪に聞き取りにくい!!
「母国語の発音っぽく喋る」「子音を飛ばす」「“ツ”→“チュ”、“ズ”→“ジュ”」という前述の3つを併せ持った、最も邪悪な英語。
授業でこの子らが発言・コントしてる時は、先生もちょっと困惑。

● 日本
まず、間違いなく最も会話が苦手!(アジア全般かな) 会話表現の引き出しが少なく、そして何かコンプレックスを持っている。
発音は、子音が強く(=カタカナ読み)カクカクした感じ。LとかRとかthとか苦手。
しかし、上級レベルの日本人の英語は全生徒中で最もクリア!世界一発音がキレイに感じる。
そして、間違いなく最も文法がしっかりしてる! 過去完了とかの時制の一致や適切な前置詞選びなんかに気を配れるのは日本人だけです。他の国は三単現のSすら使えなかったりするし。ホントに。
だから、ヒアリングも含めた総合力を問うペーパーテストのような、しっかりとした知識・考え方を問われる場面では、その実力をけっこう発揮します。
例えば初日のクラス分けテスト。
EFでは実力に応じて8段階のレベル別に授業を行います。
レベル8はもう、ネイティヴ以上の奇跡的な英語力。
中高と英語を勉強した日本人の平均的なレベルが3。
そのレベルを、半年以上の留学で2つ上げることが目標とされています。
僕のテスト結果はレベル4。しかし、僕より流暢に喋る人はレベル2や3にいくらでもいます。
だから、頭はいいけど運動神経が悪い英語力、みたいな感じなんかな~。日本人は。

また時間が経つと変わっていくでしょうが、今のところそんな印象です。

そして学校2日目。

一日中オリエンテーションでした。

やっぱり全体的にファンキーな雰囲気です。遅れて会場に入ってくるヤツがいたら「フ~!」とか言ったり。何がフ~や。
時間にもちょっとアバウト。
校長始め教育、生活、事務、インターンシップ、イベントの各担当(ほぼ女性)から説明を受ける。
もちろん僕たち日本人は、話自体はニュアンスしか感じ取ることしかできない。
生活のところでは、ヴァレリーという若い女性が「アメリカでは18歳未満のセックスは禁止されています。例え合意の上でも」ってちゃんとプロジェクターにイラストを映して説明してくれました。北欧系の生徒が多いから?

校長はオリビア。40代前半と思しき明るいスウェーデン人女性です。
そのオリビアの話の時、「あなた達は今、EFに入学して何を期待していますか?」というパートがありました。欧米の授業らしく、みんなポンポン答えていくような感じで。
で、「では校長である私自身に、何を期待しますか?」になった時、ちょっと発言がなくなってしまったので、

「My mother! at San Diego!」

と発言したら、みんな爆笑。
他のみんなの発言が真面目すぎたから、と「大の大人が何言ってんだ」的な空気でした。オリビアにも「せめてビッグシスターにさせて~」とか言われたり。でもそれでオリビアに顔を憶えてもらい、会えば楽しく話してます。

そのあと夕食はカフェテリアの外で歓迎バーベキュー。
・・・と聞いて行ったら、既に焼いた肉たちが並べてあるだけでした。
でも初のメキシカンなメニュー三昧で美味しかった!

とりあえず今日はここまで。

20071011232942.jpg
次の日が初めての休みだったので、みんなで行ったサンディエゴ最大のショッピングモール(ホートンプラザ)。やはりスパニッシュなデザインでした。
市内観光
9月26日(金)

学校初日です。

入学手続きを済ませたらいきなり市内観光へ。
15人乗りの巨大なワゴン(シボレー)に19人が押し込まれる。
ここでハウスメイトのリオ(台湾人)から“グループ2の日程の方がいいから、そっちに行かない?”と誘われたが、別にどっちでもいいし断る。
彼は屈強なスタッフの忠告を無視してグループ1から2へと離反する。
一瞬ブルーな気持ちになるも、すぐに忘れました。

まずは断崖の景勝地“ラ・ホヤ”へ。
沖縄の万座毛とか、福井県の東尋坊みたいなところです。
ちなみに、この辺は19世紀末までスペインやメキシコに統治されてたようで、ほとんどの地名がスペイン語です。
20071010190705.jpg
まだ警戒されるBOKU。
と言うか、日本人以外の男は自分の写真をとることにすごくシャイになってました。シラフだから?みんなパーティーの写真はたくさん持ってるのに。
左のいかにもなドイツ人が僕のルームメイト、セバスチャン。通称バスティ。
右のあどけない男前はトルコ人のムラト(20歳)。すごくシャイです。
ムラトとは部屋が近いので、前日から少し話したりしてました。
最初は“タ~キィ”の意味がわからなかったけど、「トルコや!」とわかってあげたら「・・・やっと僕の国籍を理解してくれる人に出会えた」と安堵の笑み。おお、こちらも嬉しいですよ。
そこからは、不自由な英語ながらも自分のトルコ知識を総動員して楽しくコミュニケーションをとりました。
聞けばサッカーが好きでベシクタシュのファンだと言うので、ハカン・シュキルはどうしてるとか日韓W杯がどうだったとか、字にするととってもベタな話で盛り上がりました。
ムラトもナカタとカワグチはグレートなプレイヤーだとか言ってくれたし。
20071010190740.jpg
真ん中は、今回のコースで唯一の黒人男性フレッド。とっても物腰柔らかなパリジャンです。いつも穏やかな笑顔で話してくれるナイスガイ。セクシーディープボイス。
おお、海岸のほうは日本と雰囲気が似てる!海草なんか漂着してたり。
20071010190850.jpg

20071010190807.jpg
肩を組むか親指を立てるかしかできない華の無いBOKU。
左のベビーフェイスな美男子はドイツ人のミヒャエル(20歳)。通称ミヒャ。
やはりファーストコンタクトはサッカーとか食べ物の話になります。
あ、でもちょっとだけヘヴィ・メタルも使いました。
と言っても、(ぷう吉さんの好きな)HELLOWEENの前のヴォーカルもミヒャエルという名前でミッヒと呼ばれてたので、「地元の友達にはミッヒと呼ばれてるの?」って訊いただけですが…。「Yes」と言ってました。
シュツットガルト在住ですがバイエルン・ミュンヘンのファンです。彼の親父が、バイエルンがまだ2部にいた頃から応援してるらしいので。
スタジアムで観戦し、テレビで観戦し、自分でもプレイする程サッカー好きです。
彼もおとなしいですが、英語力が高く、あとジョークも好きな方なんで楽しいです。
ミヒャが僕の部屋に来た時に、僕が荷物を整理してたらコンドーム(←渡米前に餞別でもらったやつ。kっ娘に)が出てきたので、ガールフレンドはいないと聞いてたけど冗談半分で

僕「もし必要な時は使ってよ」

と言ったら、ニヤリと微笑んで

ミヒャ「ああ。でも…あいにく僕のココは出口専用なんだ(←お尻を指差しながら)」

ですって。ヒュ~♪ 確かに部屋にはムサい男ばっかりやけども。
いや、くだらんけど、それでも国境を越えてツッコめるのは嬉しいモンですよ。ほんと。(学校では一授業一笑いを目標にしてます)
あと、「部屋の冷房が効きすぎててオシッコが止まらないんだ。薬局でも下痢と間違えられるし…。何かいい薬持ってない?」とか訳のわからない事言ってました。あるか~!そんなもん。ほっといたら治る!と断言しときました。
右端の中国風は日本人大学生の直基(20歳)。京都外大でドイツ語を専攻してます。なんでドイツ行かんのや。
テンションが高く、しかもいつも誰かと一緒にいたい寂しがりや、という困った存在ですが、楽しくやってます。
ちなみに僕と直樹とミヒャはメインクラスが一緒で、しかも僕も大学でドイツ語を選択していたこともあり、夜なんかこの4人で部屋にいることも多いです。
20071010191238.jpg
海の上にコテージがいっぱい立ってました。訊けばリゾートホテルの客室だという事。

この日は曇りですが、それ以降は雲ひとつ無い抜けるような青空と、素晴らしく美しい砂漠の夕焼けがずっと続いてます。
都会と海(と砂漠)がある風光明媚な街です。サンディエゴ。

初日はそんな感じで、あと校長の簡単な挨拶とレベル分け実力診断テストがありました。


は~、やっと市内観光まで書けた…

ちなみに“BOKU”の言い回しは、中山きんに君が留学中のブログで使ってて、すごくしっくりいってると感じたので僕も使ってます。
学校
毎日書きたいことがあるのに一人で落ち着いて書けない。

昨日はやっと学校初日のことを書けたと思ったら、韓国の子らとビール飲んでる内にバッテリーが切れて全部消失・・・。
無線電波も弱い。PC自体の動作も何故か死ぬほど遅い。

とりあえずちょっとずつアップしていく事にします。

環境の紹介。

ここEFサンディエゴ校は、街の中心部から車で15分ほど走った郊外の林の中にあります(ちなみに、サンディエゴは全米でトップ10に入る大きな市なので、中心部となるダウンタウンはかなりの都会)。
フリーウェイを使っての15分なのでかなり離れている。
そこにアライアント国際大学という現地の大学があって、その敷地の1角にEFサンディエゴ校が併設されているような感じです。だから食堂なんかは共用で使ってたり。

大学の雰囲気
20071010185612.jpg

20071010185942.jpg
キャンパス!って感じ。とにかく広い。
そして大学の裏
20071010190119.jpg
ロズウェルか。
軍用地らしい。ほぼ砂漠。
20071010190043.jpg
サンディエゴの地でも活躍するクボタトラクタ(海外仕様)。

そして留学生の住居となる寮
20071010185526.jpg
ベッドルーム
20071010190154.jpg
2DKの簡素なロッジで、写真はキレイですがかなりボロいです。
この部屋に4人ずつ住んでます。ベッドルームは2人ずつ共同。
僕のルームメイトはドイツ人のセバスチャン(26歳男)。大学院みたいなところで電子工学を修了したばかりの理系人です。どちらかというと物静かな方だけど、僕のiPodとか彼のノートPCで「ジンギスカン(あのドイツ語のディスコミュージック)」とかシンディー・ローパーとか流したりしながら楽しくやってます。
他のハウスメイトは韓国人のリー(24歳)と台湾人のリオ(23歳)。リーだけが先住人で、超ナイスガイ。リオはちょっと子供っぽい。でも、お互いの国のこととか、今日の授業はこんな感じだったよー、とか毎日楽しくやってます。そうではない部屋もあるみたいで…。
またハウスメイトの事はおいおい書いていきます。

あと、女生徒の喫煙者がめちゃくちゃ多い。男より多いかも。
男が一服してたら絶対近寄っていって「一本もらってもいい?」。そして見知らぬ彼とフツーに談笑。多分、ここではタバコが高価なのでたかってるだけかもです。ここでくわがたが吸ってたら・・・と日本を思い出すBOKU。

とりあえず学校と寮のことでした。
9/26(水) 出発→到着
出発当日。

バタバタしました。

何より・・・カバン重すぎるやろ。
確かにノートPCとか入れたけど。
朝家を出る時に始めて完成した荷物を持ったけど、明らかに30Kgの米袋より重い。
初めてのスーツケース(大)体験で、うちの狭い階段と梅田の地下街に恐怖を覚えた。

そして関西空港に到着し、荷物を預ける時

「14キロオーバーなので6万円ぐらいかかっちゃいますね」

6万て。そんなん迷わず中身出しますよ。
ノートPCとHDDと辞書2冊出してなんとかクリア(それでも追徴3,000円)。
ちなみにその時の日本人女性職員「紙袋ならありますがお持ちしましょうか?」
「はい、お願いします」
(1秒置いて)
「すいません、今ありませんでした」
なんじゃそら。真顔でそんなこと言われても。美人やけど。

とにかく搭乗ゲートへ走る。
なんとか間に合った。
まずは経由地のサンフランシスコ行きで、まだ日本人とアメリカ人が半々ぐらい。アナウンスも英語と日本語やしちょっと安心する。

ここで初めてアメリカンな空気に囲まれた訳ですが、やっぱり気さくで陽気な印象を受けた。荷物を上げる時とか、乗員・乗客関係なしにみんなで協力しあったり、笑ったり。
まあ、乗員の適当さに若干の不安を覚えつつ。

で、最初の機内食が済み、アメリカ人の中年女性アテンダントがコーヒーを勧めて回ってる時に

女「“スターバックス”コーヒーはいかが?」
僕「No, thank you」(→ちょっと小さめの声で)
女「Yes?」(→おちょくったような笑顔)
僕「No」
女「…Yes?」
僕「No!」(→“もうええわ!”な笑顔)

わしゃ幼子か。あやしてあげなあかん子か。
あと、これはジョークじゃないけど着陸寸前の機長のアナウンスが

「…当機は間もなくサンフランシスコ国際空港に到着します。現地の日付は・・・・・忘れました」
(一同爆笑)

コントか。
そんな感じで初めての長時間フライト(9時間ちょっと)をなんとか乗り切りました。母ちゃんのおにぎりを食べながら。

そして乗り継ぎのサンフランシスコの空港。
いよいよ英語オンリーの生活がスタートだ(学校で日本人には会えるやろうけど)。

前を歩いてた若いファミリーがどこに行けばいいのかわからず必死にゲートを探している。表情は深刻だ。
その時父ちゃんが 「ブッ!!」 と屁をこく。にも関わらず真剣に歩き続ける。
子供が一瞬爆笑してすぐにこらえる。僕も小さく笑ってたらそれを見て“ホラお母さん、この人にもバレてるよ!クフフ…”てな一幕が。

そして時間に余裕があったので、ひとまずアメリカに到着した事を家に電話しようと思い、テレカを自販機で買おうと思ったけどどの機械で何回試しても10ドル札が入らない。たまりかねてインフォメーションのおっちゃんに
「自販機でテレカを買いたい。だから10ドル札を入れるんだけど入らないんだ」
と訊くと

「そうなんだよ。Yes. You're right!」

いやいや!
ほなどうしたらいいの?
「直接クレジットカードを電話機に入れてかけてみてくれ」
トライしてみたけどオペレーターの英語が理解できずに断念する。

そして今度はオールアメリカンな飛行機でついにサンディエゴに到着!1時間半。
20071010184553.jpg

20071010184616.jpg
サンディエゴ!America's finest city らしいです。

空港のインフォメーションのおばちゃんに同じく国際電話をかけたい旨を告げると「それなら25ドルコインを使うのが早いわよ。そこのお店で両替できるから」と教えられた。
無事電話できておばちゃんにありがとうを告げてタクシーを拾う。
アラブ系の運ちゃんで、僕のこと、街のこと、天気のこと等々いろんな話をしました。大学に到着してからも僕がしかるべき場所に辿り着けるまで親身に世話をしてくれた。ありがとう!

とりあえずここまで。

初日の印象。

本当に親切かどうかはさて置き、アメリカ人はとってもフレンドリーです。
とにかくHi、Hello、How are you?とかで始まり、Thank you、See you、Bye、You're welcome等で終わる。もちろんみんな知ってると思うけど、ほんとにそのまんまやなと実感できた。
でも僕が接した人らはみんな本当に親身になってくれたし、何よりも僕のチープな英語をちゃんと理解しようと努力してくれた。いろんな人と話するのがほんと楽しかったし嬉しかった。

ロックは脳天気でもこの気質には愛すべきものを感じた初日でした。


こんなに文章を書き込むのは初めてなんで、読みにくいところとかあったら教えてね(ですます調じゃないとか混ざっててイヤとかね)。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。